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パッケージ(新聞)をとると

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こうである…
ワインの様なとは、この酒は熟成されたものであるのだ。
普段、出来立ての様なモノしか呑まない、それ以外は無いものとして
日本酒と接してきたのだが、今回ちょっと挑戦してみたわけだ。
ラベルに2004とあるのは、仕込んだ年度である。

味は、やはり複雑。
所謂、フルーティーでストレートな米の味ではなく
まるで赤ワインのように様々な味が交差している。
常温やちょっと燗にすると、より複雑な香りや味が楽しめると思う。
また、食中酒というより酒を味わうような時が良いと思う。
いずれにせよ、私にとっては初体験で興味深い酒であった。

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2008年02月03日 21:42に投稿されたエントリーのページです。

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