我が307も大したトラブルも無く7年を迎えた。
今回は、大きいところではクラッチのレリーズベアリングから異音があったので交換した。
クラッチ板はまだ大丈夫との事で一安心。
あとは、持ち込みのモービル5W30を入れてもらった。
そして、ディラーではこのRCZが人々の注目を集めていた。
うっとりするフォルムはTTを超えていると店長とも話したところだ。
しかも、MTで400万前半の価格帯だし、かつてモーターショーで見た
フォルムを殆ど引き継いだデザインは、良くやったと言わせるものがある。
こういうのを作って欲しかったし、MTを捨てない心意気
ニッチで大衆受けは難しいだろうが、デザインと性能のバランスが
程よくミックスされた良い車だと思う。
久しぶりに、心躍る車に出会えた感じであった。
ちなみに後ろはさらにセクスィーである。
我が PEUGEOT CIELO 18にはキャリアが付いていないので
荷物が多いと何かと不便であったのだが、市販品としてこのような物が
販売されている事を知り、早速入手してみた。
作りはアルミのようで、装着も悪くない。
最大積載量は10kgとあるので、大方問題あるまい。
また、荷台下のポール部分に後方用のリフレクターを付けてみた。
これでちょっとした買い物も問題ないかと…。
舞踏家 大野一雄氏が103歳で亡くなった。
数十年前に大野氏の舞台のスタッフとして少し関わった事があったのだが
それ以来、そういった世界を離れても気になる方であった。
私にしてみれば、舞踏のぶの字も知らない青二才だった頃
土方巽氏と共に日本発祥と言っていい”BUTOH”を世界に
広めた方であり、静の中から湧き出す動というのか
物語の物語たる事、動と静の”間”また、生と死を
教えてもらったアーティストだった。
心からご冥福をお祈り申し上げたい。
リビングマシンのiBook G4が突然調子が悪くなり
ディスクユーティリティをかけるも検証の途中で
カーネルパニックをおこし、手がつけられないので
結局OS再インストールをした。
多分これで問題は出ないのではないかと思われるが
HDDの動作音が今までよりノイジーなので
この辺が問題かもしれない。
しばらくは様子見である。
radikoが試験運用され、ネットでラジオが
聴ける状態になった訳だが、何時無くなるかも分からない状態?しかしながら
私としては是非、本放送を全国展開して頂きたいコンテンツである。
地域格差というか、山間部や工業地帯等電波の受信に難のある地域で
ある程度良好な品質を提供するといったインフラ整備がされる事は喜ばしく
また、近年の活字離れ、ラジオ離れな状況を少しでも打破するべく
良質なコンテンツを提供して頂きたいものだ。
私にとっては、以前radio SHARK 2というものを使用してエアチェックしていたのだが
ソフトがOS10.6に対応しておらず使用出来ない状態で、いちいちOS10.4を別ドライブから
ブートしてエアチェックしていたのだ。
録音の頻度はそう高くないが、手間は手間である。
今回、radikoの試験放送開始に伴ない、何とかOS10.6でエアチェック出来ないかと
探してみると、radikoroというソフトがある事を知り早速試してみたのだ。
結果、多少のドロップは生じるが良好な状態で記録出来たし、タイマーも使えるので便利であった。
3月は何故か忙しい…
社会的にもそうなのだが。
個人的には、長年TEPCO光のネット回線を利用していたが
回線が閉鎖されるとの通知が昨年12月頃からあり、長く同一のプロバイダと
契約していてもメリットが無いという事もあり、プロバイダを変更しようか?と考えていたが
コレという業者も無くそのままにしていた。
今月末が閉鎖の期限なので取りあえず、引き続き現プロバイダの別のKDDI光回線に申込んだ。
当初、TEPCOと言うだけあって、東電が行っていたサービスだが
いつの間にかKDDIに移管され、現在そのサービスも打ち切るとの事で
かれこれ、13年位プロバイダも変更していない。
サービス、価格、クオリティが保証されていれば特段、変更しなくても良いと思うし
信頼関係でのインフラだと思う。
しかし時代なのか環境なのか、世の中の変化に企業も個人も対応するのに
大変苦労するここ数年だと感じる。
ついでに言えば、やはり15年携帯のキャリアを変更していないのだが
様々な価格競争以前にライフスタイルの中で、携帯のあり方がどこか不自由に
感じる部分があり、こちらも変更する事とした。
こちらはAppleはAppleで、と言えばよいのか。
今の携帯はGUIの問題が大きい事を感じている。
他のキャリアの機器は知らないが、例えばデータを削除したい時に
固定された番号なり記号のテンキーで削除出来れば問題ない。
つまり、テンキーの9は必ず削除とか…
メールの場合はこのキーで、画像はこれというように
いちいちテンキーが変わると覚えていられないし、頭と手先が連動しない。
PCなら削除キーは決まっているから、それを入力すれば
アプリケーションが違ってもやる事は同じである。
細かい事かもしれないが、人によってはストレスというか
直感で操作が出来ない原因になると思う。
また、画面のデザインがカスタマイズしにくいのも不満で
今所有の携帯で満足出来るのは、外観デザインとお財布ケータイだけという事になっている。
また、長期契約者に対してのメリットも感じられない。
と、不満だらけになっているので気分転換をしたいと思ったのだ。
Win7のインストールは終わり、その後殆ど起動していなかったが
本日、ようやくWin7に対応した会計ソフトが届いたので
久しぶりに起動し、インストールした。
やはりWinで面食らうのは、起動後一々ダイアログが表示され
やれセキュリティの更新だの何だのを催促する仕組みである。
鬱陶しいので無視しているが、それよりも日本語英語の切り替えが
一発で出来ない事が慣れていないせいか困る。
これだけでも何とかしようと、いろいろ調べて”KbdApple”というソフトに
たどり着いた。
XPとVista対応とあったが、もしかしたらと思いDLしインストールしてみた。
有難い事にMacライクにキーボードが操作出来る環境が出来た。
これで一つ、余計な事を考えなくても済む様になったのは大きな事である。
勿論、BootCamp3.1でCDの取り出しや音量調整は何も考えずにキーボード上で
行えるようになっているし、動作も重苦しくない。
デスクトップもMacライクにアイコンやゴミ箱は右側だし、タスクバー(?)も
下側にあり、必要ない時は隠れている。
Winユーザーにとっては上記は馬鹿げているだろうが、少なくとも私はMacユーザーなので
悲しいかな譲れる事とそうでない事があるのである。
Mac関連のエントリーも増えてきたので
ゴミ扱いからMacに変更。
こちらがシーゲート社の新しいSATA HDDで元のHDDより速い7200rpmのもの。
それを外付けのケースに入れて、内蔵ディスクのクローンを作る。
こちらはMacBookに内蔵されていたHDD。
この後、とんでもない事態に見舞われるのだが…。
新しいHDDをMacBookにマウントし起動したが認識されず
再度、外してみるとHDDの左右にゴム状の板が本体側に付いているのだが
これがめくれてHDDのコネクター付近を邪魔しているのを確認した(汗)
これではちゃんと認識しないはず、とそのゴムを何とかもとに戻そうと
試みるも上手くいかず。
以前、何処か海外のサイトでHDDの交換中に同様のトラブルがあったという
記事を読んだのを思い出した。
どうしようもないので、最終的にはキーボードを外して中にアクセスし
取り付ける方法で何とかなったのだ。
かなり動揺していたので、写真は撮っていない…
最近、Gimpを試している。
機能の1%も使用していないが、画像を少しいじってみた。
7~8年前までは、多少拘って画像と音楽が動いたりインタラクティヴ風なサイトを作っていたが
もうここ5年位で何かしらそういったものがあるサイトは腐る程に増殖し
あえて自分ではそういったサイトを作ろうという気は失せてしまった。
画像のWin7は、ようやくBootCampが対応したとのアナウンスがあったので
購入してみた。
しかしながらMacBookのHDDの容量が厳しいのでSeagate社のHDDに換装して
パーテーション分けをした後、インストールしようと目論んでいる。
以前のエントリーで軽くふれたが、会計ソフトをWinものにしなくてはいけないので
仕方なくこんな事をしているのである。
しかも2月にならないとWin7対応版の会計ソフトが郵送されないとの事で
しばらくは、Win7の使い方を勉強する事となる。
年末より仕事と平行して楽曲制作ソフトの移行を行っていた。
ソフト自体の移行は簡単なのだが、多数のプラグインの移行が大変であった。
iLok等のオーソライズ方式なら良いのだが、キーコード式は
いろいろと手間がかかる。しかも頻繁におこなわない行為である故
それそれの方法を忘れてしまう。
また、以前と違いOSからクリーンインストールするといった事故も
ここ何年も経験していないから、危機意識が低下している事もあるだろう。
前バージョンでの作業があったので、時間もかかってしまった。
簡単にチェックしても評判通り軽くなり、安定している印象だ。
今回のバージョンから、譜面にコード表記が付いたり
歌詞も埋め込み出来る様になっている。
私は、Ver.5からのアップで、多少見た目と操作感が変わっているので
しばらく慣らしが必要だろうが、何にせよ快適に動いてくれる事を願うばかりだ。
地域のどんど焼きの作業に参加してみた。
年始のエントリはわかさぎ釣りに決めていたのだが
ことの外釣果が良くかつ、出船の時は仕掛けの準備等でちゃんと
写真が撮れなかったので、こちらにした。
話は戻るが、どんど焼きは今回初めての参加である。
結果としてもっと若い時に参加していれば身体の痛みや
疲れを感じる事は無かっただろうが、四十路も過ぎると
非常に過酷な作業であった。
この画像はどんど焼き前日の塞の神を作る作業である。
骨組みの孟宗竹をこの様に組み、横にも骨組みを組んで
その外側に茅を敷き詰めて行く作業がある。
規模は違うが構造的には所謂、縄文の竪穴式住居の様な様相だ。
この日の前に孟宗竹を近くの山野から切り出し、小学校の校庭まで運ぶ作業もある。
この骨組みを作る作業で久々に鉄管結び(?)を行い嬉しくなるが
やはり指先や間接に痛みが走り中々の重労働であった。
これらの作業は、地元の年寄りの指導のもと行われたのだが
それを引き継ぎ我々が後世に伝えていかなくては行けない行事の一つという
認識を持ったのだ。
ようやく本日、Appleより新たなディスクが届いたので早速作業してみた。
その結果、今回は問題なくインストール出来た。
時間はかかったが、新たな環境に移行出来たので
次なるステップのwin環境だが、XPが手に入らないので
BootCampがWin7に対応するまで待たなくてはならない様だ。
いろいろと考えた末に仮想ソフトまでは必要ないのではないかと思い
上記のBootCampでの運用を考えているが、使っていくうちに
不便に感じれば仮想ソフトを購入すれば良いだろう。
そして、DPもアップグレードしていたので試しに入れてみたが
こちらは、問題なく入った。あとは、プラグインを移行すれば使える様になる。
私は、DP5からのアップなので平面的なグラフィックに少々手間取っているが
慣れれば問題ないと思う。
しかし、チープな画面になってしまった…。
日付では昨日になるが、米国Apple社より代わりのディスクが届いた。
喜び勇んでインストール開始…
結果NG…
こんな事ってっ、と思い数回トライしてみたがやはりエラーが出て
インストール出来ない。
再度、サポートに連絡を入れると、上級の担当者が対応し
再度送付してもらえる事と相成った。
ドライブも疑ってみたが、10.5はインストール直前まで動くので
大丈夫だろうと思う。
Snow Leopardについては、最初の画面からエラーが出てきたり
カーネルパニックを起こす状態だった。
遥々送られてくるディスクを気長に待つとしよう。
9月にシングルライセンスとして購入し約2ヶ月が過ぎた。
非常に安定性が高く、動作が軽い。
やはりチューンされた感じがし、使いやすくなっている。
ついでに外付けのHDDも購入し、元々あった10.4のデータを外付けに移動し
内蔵にSnow LeopardをクリーンインストールしてFireFoxやThunderbirdのデータを
戻して、完全移行した訳だ。
スタートアップはさほどの差は感じないが、ソフトの立ち上げが段違いに早くなった。
また、Exposéも使ってみたのだが、なれるとアプリの切り替えが早く出来
快適になる事に気が付いた。
コマンド+TABでも切り替えられるが…。
しかし、前のエントリの記載の通りwinを入れなくてはならない状況になった為
2度手間だが、再度HDDをパーテーション分けしMac用とWIN用の領域を作る羽目になったので
Snow Leopardを再インストールしようとしたところ、インストールが途中で止まってしまうではないか。
これは、と思いAppleのフォーラムを覗くと、インストールDVDの不具合で
ちゃんと入らないという書き込みが多数あるではないか。
サポートに連絡すると簡単な聞き取りの後、後日新たなディスクを送付してもらえる事となった。
デュアルな環境はまたまたお預けのようだ。
何とも響きの悪い…
悪夢のようだ。
これを入れないといけないのか…
夢であって欲しい…
という訳で、近い将来仮想で入れなくてはならない模様である。
仮想かどうかは分からないがBootCampで再起動の時間を
感じなくてはいけないのなら、少しでも触る時間を減らすべく
最低限の出費で紛らわしたい訳である。
こんな事に時間を割きたくないが、いろいろと下調べが必要なようだ。
事ある毎にラジオの音声を聞いてみたが
概ねノイズ等の問題は少ないようだ。
しかし、OSを10.6にしてみたところソフトウェアが対応していない
という事に気が付いた。
丁度、OSをアップデートする時に、10.4を外付けHDDに保存していたので
当面そこから起動して使用しようと思う。
他にもポツポツと10.6に未対応のソフトが見受けられるが
いざ、新OSを入れてみるとソフトの起動も速くなっていて
すこぶる快調である。
10.5も大して問題なかったが、全体的なパフォーマンスが上がった様に感じた。
数年前にUSB経由でMacでラジオが聞ける製品を購入したのだが
アンテナが短い為、非常にチューニングに手間取る。
元々、エアチェック(死後)をしたい時にミニコンポのMDでチューナーの
音声を録音していたのだが、管理が大変な事と編集するのに
手間がかかる事をきらい、Macで音声データとして扱えたら
保存もライトワンスに焼けるし、余分な箇所も編集出来て
便利なのではないかと思ったのだ。
これを解消するべく検索してみるとやはり受信状況に
困っている方々がいる事を知った。
その中で打開策を提示して頂いている方を参考に、私も部材を購入しトライしてみた。
自宅は、CATVを引いていて、その回線に主なFMラジオ局の信号も
含まれているので、テレビの同軸回線をradio SHARK 2のアンテナ入力に
刺して、受信状況を良くしようと考えた訳だ。
購入したのは、radio SHARK 2のアンテナ接続に使用されている
3.5ミニフォーンジャックが片側にあり対がBNCの(同軸)コネクタが
出ているものと同軸ケーブル数メートルである。
製作し早速接続して確認してみたが、ノイズは殆ど無くなった。
皆無ではないが、ナレーションも鮮明で聞き取りやすくなった。
今まで、一か八かというかその時のコンディションで音が変わるので
苦労していたのだが、これなら使えると思う。
今後、様子をみて変化が無いようなら正式に採用したい。
データの持ち運びは元来あまりなく過ごして来たが
最近、Mac<-->Win間でのやり取りや異なる環境への
橋渡しが出て来たので、かねてから気になっていた
これを導入してみた。
容量は4GBだが大抵の文章データが入るので
容量的にはこんなもので十分であろう。
音や画像に対応させる場合は
ネットのストレージを利用すれば、問題ないかと思われる。
では、外部のPCやネットを使えば全て事足りるように感じるが
時間が無い場合やセキュリティー上あまりパスワードを
使いたくない様な状況で、助かる様な気がする。
この製品、一応接点部分はプラの保護が付いているので
デリケートな対応はあまり必要ないかと思われるが
暫く様子を見たいと思う。家のKEYと同じ様に扱えれば
便利な商品である。
指向的に競合した製品として、木製のUSBメモリもあったのだが
大きさと持ち運びのスマートさではこちらに軍配が上がった。
何ともスマートでシンプル、お洒落である。
ちなみに最近名刺入れは木製のものにした。
というのに、早速チケットが郵送されて来た。
昨年は呑んだくれていたが、今年も引き続き汗かきながら
呑んだくれようと思う。
やはり泣けた
http://www.world-happiness.com/
やるという情報なので
ポチッといっときました。
03/19/2009のノイズ
つい先日、とうとうAirPort Extremeが販売終了になるとの情報を受け
iBook用に購入した。
さらに最近、自分的にはお馴染みのAppleの調整済み製品で
AirMac Express ベースステーション with AirTunesが安く出ていたので
購入して繋いでみた。
MacBookは標準でAirMacが出来るので、自宅の中をうろうろするのに
実は便利であると再認識したが、このAirMac Express ベースステーション
には、USB端子も付いているので、そこにプリンターを接続すれば
ネットワークで印刷も出来る。
今までは、旧型マシンにプリンターを繋いでプリンター共有を使って
印刷していたのだが、それよりもスマートに扱える事になった。
無線てやっぱ遅いでしょう?と、導入を躊躇っていたのだが
最近の物は、有線とさほど変わらずに使えるようだ。
設定もMacならではで非常に簡単。
自分でも不思議というか
そういう世代なのか
昔からこういうデバイスに心惹かれしまうのである。