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2007年03月 アーカイブ

2007年03月07日

春の味覚

IMG_0008.JPG
この冬は暖冬ということで
先月初めより顔をのぞかせていたフキノトウ。
先週少しとって、ふきみそにしました。
売り物とは違い、独特の風味苦みが楽しめました。

今週は、開ききったものを除き全てとり
天ぷらにしましたが、これまた美味。
数にして30個位でしょうか。
家族で食べるには十分でした。
このような季節を感じる事が出来る食べ物は良いものです。

ちなみに我が家では、季節に関係ないものは殆ど食べません。
例えば、冬場のなすやトマト等ですがね。

2007年03月21日

禁じ手!

数年前、まだそんなにソフトシンセやプラグインエフェクトが
クローズアップされなかった頃、僕としてはハードシンセや
単体のエフェクターで制作するというふうに決めてました。
当時はPCのスペックも大した事がなく、プラグインをロードすると
PCのパフォーマンスが著しく低下するような状況でしたので
それが一番の理由でしたが…
また、あまり良いなと思える製品も少なかったです(バリエーションが少なかった)。
しかし、最近ではPCのスペックもあがり
かなり魅力的な製品をみる様になってきました。
しかしどういう訳か和製メーカーはハードシンセしか出さない傾向が強いです。

現実的な部分をみると、ハードシンセの音色ROM(内蔵波形)は
数十〜数百MBが精々でそれに比べソフトシンセは、諸々で数十GBは
当たり前ですから驚きます。
やはりDAWの低価格による一般への浸透を考えるとこれで良いのか?と思えます。

私にとってのハードシンセに対する魅力は最近の物ではちょっとないですね。
しいていえばボコーダーとかでしょうか?

話は変わりますが…
昔からそうですが、声・歌という物がなんとか簡単に
入手出来ないかと思ってました。
自分では歌えないし、女性Vocalとなると段々敷居が高くなります。
CD-ROMやサンプリングCDはありましたがピッチやテンポの
呪縛からは逃れる事は出来ませんでしたし、一度使おうものなら
あっ、あのCDの音だっ、と言われるのではないかと
ビクビクしてとても使えたものではありません(汗)

声を扱うシンセがないと思っていて半ば諦めていたところ
偶然にも見つけてしまいました。
”LIQUID THE VOICE”です。
まあどうせAuto-Tuneを変にかけたみたいに声がヨレヨレするんじゃないの?
なんて思いながら、デモを聞いてみましたが至って自然です。
音はセッションミュージシャン(なのかな?)の男性女性を収録し
それをもとにシンセサイズというか内蔵エンジンにて自然な
ピッチやテンポを作り出す事が出来るようです。
よって自分で好きなフレーズを歌わす事が出来るようになります。
簡単に使ってみましたが、動作も軽くCPUメーターの振れも少なめで
なにより生々しい(悩ましいじゃない)声を出してくれました。
当然、声自体にエフェクトは付加されてませんから、いくらでも
後からいじれます。
なんだかちょっと良いおもちゃが手に入った感じで
嬉しいです。

で何が言いたいかというと、最近のハードシンセや
エフェクターに魅力を感じない私は、かつての決め事を破り
着々とソフトシンセの世界にのめり込んでいくのでした。

2007年03月29日

親爺毛?

とボクは呼んでますが
40歳も目前になると変な毛が
至る所、はえてきます。
数年前から、耳の中に異常に長い毛が…
差し詰め川内康範氏か…

本日も、眉毛に異常に長い毛が…
差し詰め村山 富市氏か…

駄文もいいところである

2007年03月30日

かたくり?

SA330088.JPG
まったく、何処の田舎か?
と思わせる様な画像。
実は、家で最近咲き始めたんですが
自生なんですね。
カタクリと言えば、埼玉とか
神奈川の山間部に自生していて
花が咲くとよくニュースでやってたりしますが…
まさか、自分の家に生えるとは思いませんでした(^^;)

現在、十株程度を確認してますが
その内花を付けたのは、三株位です。

今更ながら我が家は田舎だったのだと
認識しました…

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