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2009年01月 アーカイブ

2009年01月08日

2009

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遅ればせながら本年も夜露死苦。
何だかぼやけた画像だが、6日に厳寒の山中湖にわかさぎ釣りに行ってきた。
情報だと年始以来、釣果が思わしくないようだが如何に…。
と勇んで挑んだのだが、67匹しか釣れなかった。
これでは今年もろくな事が無いかもしれないと、気分も冴えないが
次回に期待して、今回はこの辺にしておこう。

2009年01月11日

ケーブル2種

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という訳で、最近どうもBELDENのケーブルにしか興味が無かったのだが
放っておくとBELDENスタジオになってしまうので、違うものを選んで
製作してみることにした。
まずはモガミの2549という2芯の物を選んでみた。
モガミはレコーディングスタジオでの使用率としてはかなりのものだと思われる。
しかし、2549は聞いた事が無い。ものは試しで選んだのだが、カナレとどう違うのだろうか?
カナレは癖も無く標準的な、という形容だろうが私自身、最近購入していないので知らない。
知っているのは約20年前の自作ケーブル4E6Cや4E5と言ったものだけだ。
ケーブルも恐らくは経年変化で劣化するだろうから、20年も時間が経つとハイ落ちや
曇った感じになると思う。
そういう意味では正確な比較にはならないが、モガミはリファインされた音になっている。
新しい所為か艶というか、潤いを感じる音になっていて良かったのではないかと思う。

また次はお馴染みのBELDEN(画像例)だが、今回は1503Aという線径4mm弱の細い2芯ケーブル。
これは、急遽DATの取り込み作業が発生したので3.5ステレオミニとXLRオス(画像はメス)。
これは2本のケーブルをまとめて保護チューブを被せいているが3.5ミニの許容線径を超えて
しまっているので、テーパーリーマという工具でコネクターの穴を広げている。
そういった事では、多少手間のかかったケーブルであるが20分程度で完成出来る。
音出しは少ししかしてないが、低音の締まり具合が気持ち良い。
価格的には1,500円程度で出来る。

2009年01月29日

やはり自作か

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昨年末、忙しいにもかかわらず竿を3セットも作ってしまった。
グリップは木製なので削って形は出せるのでそうしたのだが
やはり細かい調整は必要であった。結局、前回の釣行での問題点を
修正すべく、グリップを短く小さくする事で使いやすさを追求してみた。

リールは全て数十年前に使用していたルアー釣り用のものを使っている。

2009年01月30日

本年2回目

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寒いっ
しかも釣れない。
出船が遅いのも理由としてはあるが
他のベテラン達も口々におかしいと言っている。
群れがいないのかというとそうでもなく
魚探でも底での反応を示している。
所謂、底にべったりと張り付いた感じ。
散発的にしか上がらない。
食いが渋い。あたりがあって食わないのは判るが、あたりすらない。
結局、前回よりも釣果はひどかったが、型は大きかった。
また、竿の調子だがグリップを小さくしたのは正解だったが
穂先の感度がイマイチだった。
固めの調子の為、食いが渋い時はあたりが判りにくかった。
次の課題は、穂先になりそうだ。
多分、最近のトレンドのペラペラの板状穂先が良さそうな気がする。
次はどうしようか?予約すべきか否か・・・

帰る頃になると

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雪が激しくなってきた。
しかし、東富士五湖道路を暫く走っていると
やんでしまい、晴れ間も出てきた。
つまり湖周辺だけ雪が降っていたのだ。

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