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Mac アーカイブ

2007年01月09日

MWSF

う〜む
MWSF、いわゆるマックワールドサンフランシスコってやつが
米国時間の9日(?)ですかね、開催されます。
熱狂的マカーはヤキモキでしょうか?
僕は、気になってます(^^;)
特にQuad-CoreなMacProは気になりますね。
コアが4つでデュアルになると8つですよ。
って言っても、ソフトの処理がマルチスレッドに
対応してないと意味はありませんが
これ以上の、クロックアップが望めないなら
マルチコアにいくしか無いでしょうね。
結局、音の場合はプラグインによる処理やエンコーディング等
CPUパワーを必要とする事が多いですし、それらがマルチで同時に
処理されると作業効率は格段に上がりますから助かりますよね。

2007年01月30日

嗚呼〜AppleWorks

最初のMac(Quadra650)を買った時に一緒に付けた
ワープロソフトがクラリスワークスだった(94か5年頃?)。
以来、ながきにわたり浮気する事も無く使い続けた良きパートナーである。
蛇足だが、音楽制作でのながいパートナーはPerformerシリーズである。
このように私は、一度気に入ると同じ物をながく使う性分で
あまり彼方此方に手を出さない方かもしれない。
クラリスワークスがやがてアップルワークスになり
その都度バージョンアップを重ねてOS X 10.3.9まで使い続けた訳だが
この程、サブマシンをMacBookにしたのを契機に長年使い慣れた
アップルワークスに別れを告げ、新たなワープロソフトを探す事にした。

私は、単純な文書作成ならテキストエディタが軽いので使い
仕事でのやり取りを行う文書はワープロソフトを多用しているのだが
あまり考える事も無くMacBookにデモ版があったiWorkの中の
”Pages2”を2週間余り使ってみた。
やはり、アップルワークスから比べると、随分スタイリッシュになり
高度なエディットも出来る。また、テンプレートも新鮮だ。
その分、解らない事も多かったが…。
iLifeとの連係も出来、世界が広がる〜って感じ?といったところか(^^;)

純正に勝る物はないのかー?とも言いたい気分だが
アップルワークスのデータも読めるし(割と重要)
面倒になってきたので、最近ライセンスを購入した。
そうそう、考えてみたら年賀状等の宛名もアップルワークスで
作ったデーターベースだったので、さすがにこれは移行出来ないだろう。

2008年10月28日

MacBook

10月の初旬よりディスプレイの不具合がではじめた。
症状としては、ディスプレイを開いてある角度に達すると画面が
ブラックアウトしてしまい何も表示されないというものだ。
暫くは騙し々使用していたが、気が付くとどんどん
ディスプレイを開いて表示出来る角度が小さくなっていたのだ。
これはいかんと思い、Appleに修理に出したのだが価格が4.5万円であった。
何とも微妙な金額だと思った。何故なら買い替えずに修理しようと
思わせるか否かのギリギリな感じがしたからだ。
折しも新しい魅力的なアルミ仕様のMacBookが発表になった頃だ。
しばし考えたが、今回は修理する事と決めた。
何故なら、新しいMacBookにはFireWireが付いていないからだ。

2009年03月20日

Air Mac !

つい先日、とうとうAirPort Extremeが販売終了になるとの情報を受け
iBook用に購入した。
さらに最近、自分的にはお馴染みのAppleの調整済み製品で
AirMac Express ベースステーション with AirTunesが安く出ていたので
購入して繋いでみた。

MacBookは標準でAirMacが出来るので、自宅の中をうろうろするのに
実は便利であると再認識したが、このAirMac Express ベースステーション
には、USB端子も付いているので、そこにプリンターを接続すれば
ネットワークで印刷も出来る。
今までは、旧型マシンにプリンターを繋いでプリンター共有を使って
印刷していたのだが、それよりもスマートに扱える事になった。

無線てやっぱ遅いでしょう?と、導入を躊躇っていたのだが
最近の物は、有線とさほど変わらずに使えるようだ。
設定もMacならではで非常に簡単。

2009年10月04日

radio SHARK2その後

事ある毎にラジオの音声を聞いてみたが
概ねノイズ等の問題は少ないようだ。
しかし、OSを10.6にしてみたところソフトウェアが対応していない
という事に気が付いた。

丁度、OSをアップデートする時に、10.4を外付けHDDに保存していたので
当面そこから起動して使用しようと思う。
他にもポツポツと10.6に未対応のソフトが見受けられるが
いざ、新OSを入れてみるとソフトの起動も速くなっていて
すこぶる快調である。
10.5も大して問題なかったが、全体的なパフォーマンスが上がった様に感じた。

2009年11月21日

Snow Leopard

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9月にシングルライセンスとして購入し約2ヶ月が過ぎた。
非常に安定性が高く、動作が軽い。
やはりチューンされた感じがし、使いやすくなっている。
ついでに外付けのHDDも購入し、元々あった10.4のデータを外付けに移動し
内蔵にSnow LeopardをクリーンインストールしてFireFoxやThunderbirdのデータを
戻して、完全移行した訳だ。
スタートアップはさほどの差は感じないが、ソフトの立ち上げが段違いに早くなった。
また、Exposéも使ってみたのだが、なれるとアプリの切り替えが早く出来
快適になる事に気が付いた。
コマンド+TABでも切り替えられるが…。

しかし、前のエントリの記載の通りwinを入れなくてはならない状況になった為
2度手間だが、再度HDDをパーテーション分けしMac用とWIN用の領域を作る羽目になったので
Snow Leopardを再インストールしようとしたところ、インストールが途中で止まってしまうではないか。
これは、と思いAppleのフォーラムを覗くと、インストールDVDの不具合で
ちゃんと入らないという書き込みが多数あるではないか。
サポートに連絡すると簡単な聞き取りの後、後日新たなディスクを送付してもらえる事となった。

デュアルな環境はまたまたお預けのようだ。

2009年11月27日

Snow Leopard そして〜

日付では昨日になるが、米国Apple社より代わりのディスクが届いた。
喜び勇んでインストール開始…


結果NG…


こんな事ってっ、と思い数回トライしてみたがやはりエラーが出て
インストール出来ない。

再度、サポートに連絡を入れると、上級の担当者が対応し
再度送付してもらえる事と相成った。
ドライブも疑ってみたが、10.5はインストール直前まで動くので
大丈夫だろうと思う。
Snow Leopardについては、最初の画面からエラーが出てきたり
カーネルパニックを起こす状態だった。


遥々送られてくるディスクを気長に待つとしよう。

2009年12月08日

Snow Leopard ついに

ようやく本日、Appleより新たなディスクが届いたので早速作業してみた。
その結果、今回は問題なくインストール出来た。
時間はかかったが、新たな環境に移行出来たので
次なるステップのwin環境だが、XPが手に入らないので
BootCampがWin7に対応するまで待たなくてはならない様だ。
いろいろと考えた末に仮想ソフトまでは必要ないのではないかと思い
上記のBootCampでの運用を考えているが、使っていくうちに
不便に感じれば仮想ソフトを購入すれば良いだろう。

そして、DPもアップグレードしていたので試しに入れてみたが
こちらは、問題なく入った。あとは、プラグインを移行すれば使える様になる。
私は、DP5からのアップなので平面的なグラフィックに少々手間取っているが
慣れれば問題ないと思う。

しかし、チープな画面になってしまった…。

2010年01月27日

HDDインストール

hdd001_1.jpg

こちらがシーゲート社の新しいSATA HDDで元のHDDより速い7200rpmのもの。
それを外付けのケースに入れて、内蔵ディスクのクローンを作る。

hdd001_1.jpg

こちらはMacBookに内蔵されていたHDD。

この後、とんでもない事態に見舞われるのだが…。

新しいHDDをMacBookにマウントし起動したが認識されず
再度、外してみるとHDDの左右にゴム状の板が本体側に付いているのだが
これがめくれてHDDのコネクター付近を邪魔しているのを確認した(汗)
これではちゃんと認識しないはず、とそのゴムを何とかもとに戻そうと
試みるも上手くいかず。

以前、何処か海外のサイトでHDDの交換中に同様のトラブルがあったという
記事を読んだのを思い出した。

どうしようもないので、最終的にはキーボードを外して中にアクセスし
取り付ける方法で何とかなったのだ。
かなり動揺していたので、写真は撮っていない…

2010年02月09日

keyboard

Win7のインストールは終わり、その後殆ど起動していなかったが
本日、ようやくWin7に対応した会計ソフトが届いたので
久しぶりに起動し、インストールした。

やはりWinで面食らうのは、起動後一々ダイアログが表示され
やれセキュリティの更新だの何だのを催促する仕組みである。
鬱陶しいので無視しているが、それよりも日本語英語の切り替えが
一発で出来ない事が慣れていないせいか困る。
これだけでも何とかしようと、いろいろ調べて”KbdApple”というソフトに
たどり着いた。
XPとVista対応とあったが、もしかしたらと思いDLしインストールしてみた。

有難い事にMacライクにキーボードが操作出来る環境が出来た。
これで一つ、余計な事を考えなくても済む様になったのは大きな事である。

勿論、BootCamp3.1でCDの取り出しや音量調整は何も考えずにキーボード上で
行えるようになっているし、動作も重苦しくない。

デスクトップもMacライクにアイコンやゴミ箱は右側だし、タスクバー(?)も
下側にあり、必要ない時は隠れている。

Winユーザーにとっては上記は馬鹿げているだろうが、少なくとも私はMacユーザーなので
悲しいかな譲れる事とそうでない事があるのである。

2010年03月28日

オススメ

radikoが試験運用され、ネットでラジオが
聴ける状態になった訳だが、何時無くなるかも分からない状態?しかしながら
私としては是非、本放送を全国展開して頂きたいコンテンツである。
地域格差というか、山間部や工業地帯等電波の受信に難のある地域で
ある程度良好な品質を提供するといったインフラ整備がされる事は喜ばしく
また、近年の活字離れ、ラジオ離れな状況を少しでも打破するべく
良質なコンテンツを提供して頂きたいものだ。

私にとっては、以前radio SHARK 2というものを使用してエアチェックしていたのだが
ソフトがOS10.6に対応しておらず使用出来ない状態で、いちいちOS10.4を別ドライブから
ブートしてエアチェックしていたのだ。
録音の頻度はそう高くないが、手間は手間である。

今回、radikoの試験放送開始に伴ない、何とかOS10.6でエアチェック出来ないかと
探してみると、radikoroというソフトがある事を知り早速試してみたのだ。
結果、多少のドロップは生じるが良好な状態で記録出来たし、タイマーも使えるので便利であった。

2010年05月08日

iBook

リビングマシンのiBook G4が突然調子が悪くなり
ディスクユーティリティをかけるも検証の途中で
カーネルパニックをおこし、手がつけられないので
結局OS再インストールをした。

多分これで問題は出ないのではないかと思われるが
HDDの動作音が今までよりノイジーなので
この辺が問題かもしれない。

しばらくは様子見である。

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